巴川紙が後場急上昇、17年3月期営業利益は計画上振れ
巴川製紙所<3878.T>が後場急上昇。午後2時ごろ、集計中の17年3月期連結業績について、売上高は従来予想の330億円(同1.5%減)を据え置いたものの、営業利益が6億円から8億円(前の期比2.8倍)へ、純利益が5000万円から2億5000万円(前の期9億2900万円の赤字)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
会社側によると、連結各社の業績が堅調に推移したことが要因という。また、期末の為替レートが確定したことで、業績を見直した結果、最終利益の修正幅が大きくなったとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
会社側によると、連結各社の業績が堅調に推移したことが要因という。また、期末の為替レートが確定したことで、業績を見直した結果、最終利益の修正幅が大きくなったとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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