■大きな材料
まだまだ再建中といえます。
コンテンツ、プラットフォーム、金融の3本柱目指す。
今月24日に、アリババグループが、中国で爆発的に普及した決済サービス[アリペイ】を、平成30年にも日本で本格展開する方向で検討を始めるとの報道で、国内企業向けにアリペイを提供している同社に思惑的な買いが入りました。
25日は、マレーシア政府通信マルチメディア委員会と、情報通信分野で相互協力を推進するための協議を正式に始めると発表。
マレーシアで開催されるイベント「NASA Space Apps Challenge KL 2017 Malaysia」(NASAが中心となって開催する宇宙関係のオープンデータの活用を目指すイベント)に、メーンスポンサーとして協賛参加。
これを手掛かりに買いが膨らみました。
大きな思惑、材料が混在。
出来高もこなしており、大相場の初動のような動きに見えます。
26日も続伸期待で、買い予想とします。