サンワテクノス、17年3月期営業利益は計画上振れ
サンワテクノス<8137.T>は25日取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、売上高が1110億円から1166億1100万円(前の期比10.3%増)へ、営業利益が22億5000万円から30億1400万円(同23.3%増)へ上振れたようだと発表した。
緩やかな回復基調が続いている国内景気を背景に、自動車関連事業の好調が続いていることに加え、中国市場でスマートフォン向け需要が堅調に推移していることが要因としている。
なお、同社が保有する土地建物の減損損失6億6000万円を特別損失に計上したことで最終利益は16億5000万円から15億8400万円(同6.3%減)へ下振れて着地した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
緩やかな回復基調が続いている国内景気を背景に、自動車関連事業の好調が続いていることに加え、中国市場でスマートフォン向け需要が堅調に推移していることが要因としている。
なお、同社が保有する土地建物の減損損失6億6000万円を特別損失に計上したことで最終利益は16億5000万円から15億8400万円(同6.3%減)へ下振れて着地した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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