三菱UFJなどメガバンクが安い、米ゴールドマン・サックス急落の余波で売り優勢◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り優勢でスタート。米企業の決算で注目されたゴールドマン・サックスの1~3月期は最終利益が前年同期比ほぼ倍増したが、コンセンサスを下回ったことから前日の米国株市場で同社株は4.7%の急落となった。このほか、シティグループやJPモルガンなど大手金融株も下落しており、これを受け東京市場でもメガバンクには向かい風の強い展開となっている。もっとも3社とも配当利回りの高さなどから、中期スタンスで注目する動きもあり下値は限定的となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8306
|
1,658.0
(05/31)
|
+28.5
(+1.74%)
|
8316
|
10,290.0
(05/31)
|
+245.0
(+2.43%)
|
8411
|
3,214.0
(05/31)
|
+70.0
(+2.22%)
|
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