■上方修正
セールスプロモーション事業とテレビCMを統合した販売戦略に注力。
広告ソリューション事業においてMRを用いたコンテンツの研究開発を行っている事を発表しており、MR関連銘柄としても物色対象。
4月7日に業績の修正を発表。
17年2月期の連結経常利益を従来予想の1.9億円→3.5億円(前の期は4.6億円)に85.8%上方修正し、減益率が59.0%減→23.8%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→4.4億円(前年同期は1.4億円)に58.6%増額し、増益率が87.8%増→3.0倍に拡大する計算になる。
[出典:株探]
10日は長い陰線を形成したものの、大幅続伸。
修正内容を嫌気したわけではなく、利益確定が優先したとみています。
業績に関する好材料が出た場合は、一旦売りに圧される展開も珍しくなく、
11日は続伸、陽線を予想します。