新川が悪地合いのなか強さ発揮、半導体設投需要加速で18年3月期の業績回復を買う動き
新川<6274.T>が全般悪地合いのなかで強さを発揮。半導体需要の構造的な高まりが製造装置メーカーにとって改めて追い風となっている。そのなか、同社はワイヤーボンダーで世界屈指、ここ数年来、営業、経常、最終損益いずれも大幅赤字が続いていたが、17年3月期は大底から脱出する見通しとなっている。
17年3月期業績は営業利益段階で2億4000万円と黒字化を見込むが、来期はこれが一気に加速して8~10億円前後まで急拡大するとの見方が強まっている。これまで赤字が続いていたことでファンド系資金など機関投資家の保有株も極めて少なく、戻り売り圧力がないことも上値を軽くしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
17年3月期業績は営業利益段階で2億4000万円と黒字化を見込むが、来期はこれが一気に加速して8~10億円前後まで急拡大するとの見方が強まっている。これまで赤字が続いていたことでファンド系資金など機関投資家の保有株も極めて少なく、戻り売り圧力がないことも上値を軽くしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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