カルナバイオが反発、TNIKキナーゼ阻害剤に関し米特許庁から特許査定通知を受領
カルナバイオサイエンス<4572.T>が6日ぶりに反発している。20日の取引終了後、国立がん研究センター(東京都中央区)との共同研究で創出したTNIKキナーゼ阻害剤に関して、米国特許商標庁から特許査定通知を受け取ったと発表しており、知的財産戦略の強化につながるとの見方から買われているようだ。
TNIKキナーゼは、がんの発生や幹細胞の維持に深く関与していると考えられているWntシグナル伝達経路において重要な役割を果たしているキナーゼタンパク質の一つ。同社では、国立がん研究センターと共同で、TNIK阻害薬の創製に関する研究開発を行っている。
また同時に、研究開発中のCDC7阻害薬に関する研究成果が、国際的な創薬化学専門誌「European Journal of Medicinal Chemistry」に掲載されたとあわせて発表した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
TNIKキナーゼは、がんの発生や幹細胞の維持に深く関与していると考えられているWntシグナル伝達経路において重要な役割を果たしているキナーゼタンパク質の一つ。同社では、国立がん研究センターと共同で、TNIK阻害薬の創製に関する研究開発を行っている。
また同時に、研究開発中のCDC7阻害薬に関する研究成果が、国際的な創薬化学専門誌「European Journal of Medicinal Chemistry」に掲載されたとあわせて発表した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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