稀元素が4連騰、円安効果で17年3月期経常益予想を46億円に引き上げ
第一稀元素化学工業<4082.T>が4連騰となっている。同社は13日取引終了後に、17年3月期通期の連結業績予想を修正。経常利益見通しは従来の36億円から46億円(前期比15.5%増)に引き上げた。
売上高予想は233億円(前期比横ばい)と従来予想を据え置いたが、主力製品である自動車関連製品や高機能材料のファインセラミック製品の販売数量が増加したことや円安効果が経常利益を押し上げる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高予想は233億円(前期比横ばい)と従来予想を据え置いたが、主力製品である自動車関連製品や高機能材料のファインセラミック製品の販売数量が増加したことや円安効果が経常利益を押し上げる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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