牧野フライスが3日ぶり反発、円安効果と受注増が寄与し17年3月期業績予想を上方修正
牧野フライス製作所<6135.T>が3日ぶりに反発している。1月31日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を1400億円から1470億円(前期比9.2%減)へ、営業利益を70億円から84億円(同41.9%減)へ、純利益を50億円から61億円(同49.9%減)へ上方修正したことが好感されている。
為替が想定よりも円安傾向となり、円換算の売り上げが増加したことに加えて、期中に売り上げ予定の受注が増加したことが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(16年4~12月)決算は、売上高1001億4400万円(前年同期比11.7%減)、営業利益38億8700万円(同56.6%減)、純利益31億7100万円(同61.4%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
為替が想定よりも円安傾向となり、円換算の売り上げが増加したことに加えて、期中に売り上げ予定の受注が増加したことが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(16年4~12月)決算は、売上高1001億4400万円(前年同期比11.7%減)、営業利益38億8700万円(同56.6%減)、純利益31億7100万円(同61.4%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6135
|
6,700.0
(05/31)
|
+140.0
(+2.13%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
05/28 08:00
-
05/27 17:00
-
05/14 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 17:32
-
今日 17:00
-
今日 16:32
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /