ソニーが反発し新高値、イメージセンサーの成長で業績拡大観測
ソニー<6758.T>が反発し新高値。全般相場が軟調となるなか、昨年秋以降のトランプ・ラリーでは上値の重かった同社株に見直し機運が強まっている。
プレイステーション4(PS4)の年末・年始商戦が好調だったほか、米家電見本市「CES」では、画面から音が出る有機ELテレビを発表した。また、市場の期待が強まっているのが、世界トップシェアを誇るイメージセンサーだ。スマホカメラのデュアル化や車載カメラ向けの本格的な立ち上がりでイメージセンサーの需給はタイト化。国内証券からは、同センサーなどの寄与で同社の営業利益は19年3月期には5700億円(今期予想は2700億円)と98年3月期の最高益(5257億円)を更新するとの観測も出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
プレイステーション4(PS4)の年末・年始商戦が好調だったほか、米家電見本市「CES」では、画面から音が出る有機ELテレビを発表した。また、市場の期待が強まっているのが、世界トップシェアを誇るイメージセンサーだ。スマホカメラのデュアル化や車載カメラ向けの本格的な立ち上がりでイメージセンサーの需給はタイト化。国内証券からは、同センサーなどの寄与で同社の営業利益は19年3月期には5700億円(今期予想は2700億円)と98年3月期の最高益(5257億円)を更新するとの観測も出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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