業績好調のカジノ関連銘柄に注目
第2四半期までの決算は営業利益、純利益がそれぞれ前年同期比で90.9%、318.6%増加と好調を維持、通期予想は企業予想は保守的なものの、東洋経済による予想は大幅な強気の見通しとなっています。
また建設協力予定のフィリピンOKADAMANILAは昨年12月21日のプレレビューイベントより運営を開始。日本でも期待されるカジノ関連として先行指標としてOKADAMANILA運営による同社への業績貢献を見届けたいところ。
事業別にみると、本筋のパチンコパチスロ事業が第2四半期で営業利益が241億円、その他事業(メディアコンテンツ事業など)が営業損失が29億となっています。足を引っ張る形となっているその他事業は、ユニバ王国がgoogleplay版アプリの配信を開始、好評を博しているようなので巻き返しに期待したいとことです。
業績好調のテーマ関連株として2017年も注目です。