プロスペクトが後場70円まで上昇、ロシア林業大手と木質ペレット生産事業に共同投資
プロスペクト<3528.T>が後場上げ幅拡大し、一時、前日比8円高の70円まで買われている。前引け後に、16日に東京で開催された「日露ビジネス対話」分科会で、ロシアRFPグループと木質ペレット生産事業への共同投資に関して意向表明書を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
RFPグループは極東ロシア最大の林業事業者。今回の共同投資では、第1プロジェクトとして年間9万トン、第2プロジェクトとして年間50万トンの木質ペレットを生産する予定で、第1プロジェクトで19年から生産されるペレットは、100%日本向けに輸出される予定という。同社では、急速に成長する我が国のバイオマス発電において、ロシアがその燃料の主要な供給源となる可能性が高いとみており、将来的な業績への貢献が期待されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
RFPグループは極東ロシア最大の林業事業者。今回の共同投資では、第1プロジェクトとして年間9万トン、第2プロジェクトとして年間50万トンの木質ペレットを生産する予定で、第1プロジェクトで19年から生産されるペレットは、100%日本向けに輸出される予定という。同社では、急速に成長する我が国のバイオマス発電において、ロシアがその燃料の主要な供給源となる可能性が高いとみており、将来的な業績への貢献が期待されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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