フィンテックは後場急落、「メッツァ」開業時期を18年秋に延期
フィンテック グローバル<8789.T>は後場急落し、午後1時45分現在で全市場ベースでの値下がり率トップとなっている。午後1時25分に、これまで2017年としていた「メッツァ」の開業時期を18年秋に延期するとすると発表しており、失望感から売りが出ている。
同社では、埼玉県飯能市の宮沢湖畔に、世界初となる「ムーミン」の世界を体験できるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」を含む「メッツァ」の開発を進めてきたが、基本設計を基に工期を見積ったところ、これまでの想定より長い開発期間およびその他の準備期間を設定する必要があると判断。北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」の開業を18年秋に、また、「ムーミンバレーパーク」のグランドオープンを19年春に変更することにしたという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社では、埼玉県飯能市の宮沢湖畔に、世界初となる「ムーミン」の世界を体験できるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」を含む「メッツァ」の開発を進めてきたが、基本設計を基に工期を見積ったところ、これまでの想定より長い開発期間およびその他の準備期間を設定する必要があると判断。北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」の開業を18年秋に、また、「ムーミンバレーパーク」のグランドオープンを19年春に変更することにしたという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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