ピープルが反落、第3四半期減益着地を嫌気
ピープル<7865.T>が反落。1日の取引終了後に発表した第3四半期累計(1月21日~10月20日)単独決算が、売上高34億2000万円(前年同期比8.4%増)、営業利益3億7000万円(同8.4%減)、純利益2億3000万円(同11.4%減)と減益で着地したことが嫌気されている。
出荷数量の伸びで海外販売が好調に推移したものの、玩具、自転車業界の苦戦で国内販売が前年実績を下回ったことや、それに伴う売上構成の変化で原価高となったことなどが利益を圧迫した。
なお、17年1月期通期業績予想は、売上高47億3700万円(前期比1.6%増)、営業利益5億6700万円(同7.1%減)、純利益3億5600万円(同9.9%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出荷数量の伸びで海外販売が好調に推移したものの、玩具、自転車業界の苦戦で国内販売が前年実績を下回ったことや、それに伴う売上構成の変化で原価高となったことなどが利益を圧迫した。
なお、17年1月期通期業績予想は、売上高47億3700万円(前期比1.6%増)、営業利益5億6700万円(同7.1%減)、純利益3億5600万円(同9.9%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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