コロナが年初来高値更新、気温低下でウインターストックとして頭角現す
コロナ<5909.T>が続伸で年初来高値を更新した。11月中旬以降は上値追い基調が鮮明。同社はファンヒーターなどの石油暖房機器の大手であり、都心でもここにわかに気温が下がるなかウインターストック関連として頭角を現している。
実際、「足もとの暖房機器の販売は好調な売れ行きで、業績上振れの可能性がでてきた」(中堅証券)という。17年3月期は8.5%増収で営業利益は前期比3.8倍の21億円を会社側では見込んでいるが、数億円の上乗せ余地が指摘されている。PBR0.5倍とバリュー株としての素地も評価材料。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
実際、「足もとの暖房機器の販売は好調な売れ行きで、業績上振れの可能性がでてきた」(中堅証券)という。17年3月期は8.5%増収で営業利益は前期比3.8倍の21億円を会社側では見込んでいるが、数億円の上乗せ余地が指摘されている。PBR0.5倍とバリュー株としての素地も評価材料。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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