<注目銘柄>=日東電工、医薬品株として再評価も
日東電工<6988.T>に注目したい。同社は肝硬変治療薬として臨床試験を行ってきた核酸医薬品「ND-L02-s0201」について、米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)と開発や販売でライセンス契約を結んだ。同薬は昨年に治験第1相b/2相試験を終了、良好な結果を得ている。2020年前後の承認も予想され、大型薬へ成長するとの期待も強い。同社は、電子部品株の側面に加え「医薬品株」としても注目されつつある。
同社株には医薬品への期待が膨らんでいるが、足もとの業績は液晶パネル用偏光板など電子部品事業に左右されるため、急激な円安が追い風となる。株価は1月高値8798円更新から9000円乗せを狙う展開が見込める。(地和)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社株には医薬品への期待が膨らんでいるが、足もとの業績は液晶パネル用偏光板など電子部品事業に左右されるため、急激な円安が追い風となる。株価は1月高値8798円更新から9000円乗せを狙う展開が見込める。(地和)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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