地盤ネットHDが大幅反発、調査測定器の販売数堅調で9月中間期業績は計画上振れ
地盤ネットホールディングス<6072.T>が大幅反発。9日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の13億2200万円から13億5400万円(前年同期比12.6%増)へ、営業利益が1億1900万円から1億6700万円(同9.8倍)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
調査測定器(iGP)の販売数が堅調に推移したほか、一般消費者に向けたプロモーション活動を下期に変更し、費用発生時期が移行したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
調査測定器(iGP)の販売数が堅調に推移したほか、一般消費者に向けたプロモーション活動を下期に変更し、費用発生時期が移行したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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