ユニプレスが大幅続伸、合理化進展で第2四半期営業益が上振れ着地
ユニプレス<5949.T>が大幅続伸している。同社は7日取引終了後に、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は92億7700万円(前年同期比1.0%増)となり、従来計画の65億円から上振れ着地した。
売上高は1477億3700万円(同5.5%減)で、従来計画の1410億円を超過。得意先の増産に伴い売り上げが伸びたほか、利益面ではUPS(ユニプレス生産システム)活動を柱とした合理化の進展などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
また同時に、中国子会社と東風(武漢)実業との共同出資で合弁会社を設立すると発表。出資比率は50%ずつで、19年4月の操業開始を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は1477億3700万円(同5.5%減)で、従来計画の1410億円を超過。得意先の増産に伴い売り上げが伸びたほか、利益面ではUPS(ユニプレス生産システム)活動を柱とした合理化の進展などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
また同時に、中国子会社と東風(武漢)実業との共同出資で合弁会社を設立すると発表。出資比率は50%ずつで、19年4月の操業開始を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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