神鋼鋼線が高い、高付加価値品の売上高比率が上昇し9月中間営業利益は計画上振れ
神鋼鋼線工業<5660.T>が高い。27日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が従来予想の2億2000万円から3億3000万円(前年同期比61.4%減)へ、純利益が6000万円から1億2000万円(同25.0%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
売上高は従来予想の135億円から134億5000万円(同7.6%減)へやや下振れたが、鋼索事業や特殊鋼線事業で高付加価値品の売上高比率がアップし売上構成が改善したことや、徹底したコスト削減に努めたことが寄与した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は従来予想の135億円から134億5000万円(同7.6%減)へやや下振れたが、鋼索事業や特殊鋼線事業で高付加価値品の売上高比率がアップし売上構成が改善したことや、徹底したコスト削減に努めたことが寄与した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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