蝶理が堅調、利益率向上で第2四半期経常益は上振れ着地
蝶理<8014.T>が堅調に推移している。同社はきょう午前11時に、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。経常利益は従来計画の29億円を上回り、36億5400万円(前年同期比34.3%増)で着地した。
売上高は1285億3500万円(同4.5%減)となり、従来計画の1400億円には届かなかった。円高による貿易取扱高の減少で減収となったが、全般的な利益率の向上と繊維事業の製品分野での採算改善などが利益を押し上げた。
なお、通期業績見通しは、売上高予想を3000億円から2800億円に減額した一方、営業利益・経常利益・純利益は据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は1285億3500万円(同4.5%減)となり、従来計画の1400億円には届かなかった。円高による貿易取扱高の減少で減収となったが、全般的な利益率の向上と繊維事業の製品分野での採算改善などが利益を押し上げた。
なお、通期業績見通しは、売上高予想を3000億円から2800億円に減額した一方、営業利益・経常利益・純利益は据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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