川重の9月中間期業績は計画上振れ着地、各種費用のズレ込みが寄与
川崎重工業<7012.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の6800億円から6972億円(前年同期比1.6%減)へ、営業利益が40億円から84億円(同80.1%減)へ、最終損益が50億円の赤字から3億円の赤字(前年同期268億7800万円の黒字)へ上振れたようだと発表した。
売上高が増加したことに加えて、第2四半期までに発生を見込んでいた研究開発費や販売間接費の発生時期が第3四半期以降にズレたことなどが業績押し上げの要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高が増加したことに加えて、第2四半期までに発生を見込んでいた研究開発費や販売間接費の発生時期が第3四半期以降にズレたことなどが業績押し上げの要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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