マルマエが4日ぶり反発、16年8月期業績が計画上振れ着地し期末配当も増額
マルマエ<6264.T>が4日ぶりに反発している。同社は10日、集計中の16年8月期単独業績について、売上高が従来予想の21億5000万円から22億4000万円(前の期比5.5%増)へ、営業利益が4億2000万円から4億9000万円(同8.9%増)へ、純利益が3億2000万円から3億6000万円(同35.6%減)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
主にFPD分野の売上高が想定を上回ったほか、半導体分野の受注が第3四半期以降好調に推移していることが要因としている。なお、業績見込みの修正に伴い、従来7円を予定していた期末配当を8円に引き上げるとあわせて発表。年間配当は15円となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
主にFPD分野の売上高が想定を上回ったほか、半導体分野の受注が第3四半期以降好調に推移していることが要因としている。なお、業績見込みの修正に伴い、従来7円を予定していた期末配当を8円に引き上げるとあわせて発表。年間配当は15円となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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