9月2日雇用統計前の活況場面では利確優先がおすすめ
ジャスダックスタンダード上場株で100株売買。30日ストップ高になりましたがまだ910円ですから買いやすい水準ですね。
とはいえ、明日、何が起こるかわからないのがマーケット。明日といえば9月2日米国雇用統計。
この数字によってはFRBの金利政策が変わるかもしれないとあって、大注目されている指標です。
市場は明日も開いているという相場格言を思い出せば、儲かったら売っておくのが賢明かと思います。
「売るのは惜しい」…株価が上がってくると誰しもそう思うのですが、新たな市場参入者が夢のある価格でないと買ってはくれないので、市場を育て投資愛好家がたくさん参入してくるマーケットの観点からは夢のある価格(まだこの先も上がる)と思える価格でないとベストプライスとはいえないことも考慮して、儲かったなら売りというスタンスで臨みたいものですね。
連結ベースで業績は売り上げ増と伸びてはいるものの単体では不安定なので、今後の業績動向にも目配りしたいものですね。