内田洋行が冴えない、16年7月期営業利益は計画上振れも反応限定的
内田洋行<8057.T>が冴えない。25日取引終了後、16年7月期の単独業績予想の修正を発表し、営業利益を8億円から11億5000万円(前の期比87.3%増)へ上方修正したが市場の反応は限定的。
売上高は890億円から870億円(同3.2%減)と計画に届かなかったが、下期に学校ICT分野が拡大したほか、学校施設設備分野と自治体のマイナンバー案件も収益に貢献した。また、首都圏を中心としたオフィス家具販売が伸長するなかで、関連する物流、保管などのコストを削減したことも増益に寄与した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は890億円から870億円(同3.2%減)と計画に届かなかったが、下期に学校ICT分野が拡大したほか、学校施設設備分野と自治体のマイナンバー案件も収益に貢献した。また、首都圏を中心としたオフィス家具販売が伸長するなかで、関連する物流、保管などのコストを削減したことも増益に寄与した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8057
|
7,500.0
(09:56)
|
-150.0
(-1.96%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
06/13 14:47
-
06/08 20:30
-
06/08 17:00
-
06/08 08:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 10:14
-
今日 10:13
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /