イーレックスが反発、いちよしはフェアバリュー3800円に引き上げ
イーレックス<9517.T>が反発。いちよし経済研究所が16日付のリポートで、レーティング「A」を据え置き、フェアバリューを3300円から3800円へ引き上げたことが好感されている。
同研究所では、採算の良い低負荷率の顧客の獲得増加や、燃料価格の低下などによる土佐発電所の利益率改善を評価。17年3月期営業利益予想を従来の27億円から32億円(会社計画26億6400万円)へ引き上げた。また、4月からの電力自由化による低圧用の需要家件数もまずまずのスタートであることや、11月に稼働予定の佐伯バイオマス発電所などの中期的な収益貢献を見込んで、18年3月期を同45億円から50億円へ、19年3月期を同60億円から65億円へ引き上げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同研究所では、採算の良い低負荷率の顧客の獲得増加や、燃料価格の低下などによる土佐発電所の利益率改善を評価。17年3月期営業利益予想を従来の27億円から32億円(会社計画26億6400万円)へ引き上げた。また、4月からの電力自由化による低圧用の需要家件数もまずまずのスタートであることや、11月に稼働予定の佐伯バイオマス発電所などの中期的な収益貢献を見込んで、18年3月期を同45億円から50億円へ、19年3月期を同60億円から65億円へ引き上げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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