太平洋セメが7連騰で300円回復目前、補正予算編成でセメント需要拡大の思惑
太平洋セメント<5233.T>の上値慕いの展開を強め、きょうで7連騰、一時3.9%高の291円まで上値を伸ばし、5月30日以来の300円台回復が目前となっている。補正予算編成では、大規模地震への対応やインフラ整備需要など公共投資への厚い配分が見込まれ、建設資材としてセメントを手掛ける同社の収益環境にもフォローの風が期待される。
17年3月期営業利益について会社側では前期比2.6%増の620億円を見込む。景気の強さが改めて確認されている米国での需要拡大や製品値上げ効果を考慮すれば十分に達成可能で、PER10倍未満の時価は指標面でも見直し余地がある。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
17年3月期営業利益について会社側では前期比2.6%増の620億円を見込む。景気の強さが改めて確認されている米国での需要拡大や製品値上げ効果を考慮すれば十分に達成可能で、PER10倍未満の時価は指標面でも見直し余地がある。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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