Jフロントは大幅続落で年初来安値、第1四半期は免税店売上高25%減響き減収減益
J.フロント リテイリング<3086.T>が大幅続落で連日の年初来安値更新。28日取引終了後、17年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表し、売上高は2687億7600万円(前年同期比5.9%減)、営業利益は93億1800万円(同12.7%減)と減収減益だったことが嫌気されている。
円高進行や消費マインドの急速な低下などを受けて、百貨店事業の第1四半期売上高は前年同期比6.9%減、特に免税店売上高は同25.0%減と落ち込んだ。また、パルコ事業、卸売事業も苦戦したため2ケタ減益を余儀なくされた。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高1兆1750億円(前期比1.0%増)、営業利益500億円(同4.1%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
円高進行や消費マインドの急速な低下などを受けて、百貨店事業の第1四半期売上高は前年同期比6.9%減、特に免税店売上高は同25.0%減と落ち込んだ。また、パルコ事業、卸売事業も苦戦したため2ケタ減益を余儀なくされた。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高1兆1750億円(前期比1.0%増)、営業利益500億円(同4.1%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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