太平洋セメントはしっかり、3Dプリンター鋳型向け新材料を開発と報じられる
太平洋セメント<5233.T>はしっかり。きょう付の日本経済新聞で、鋳造品作りに使う「鋳型」を、1000万円程度の3Dプリンターで製作できる新材料を開発したと報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、セメント系の材料で、鋳鉄やアルミを形づくる鋳型を作ることができるという。これまでにも鋳型用の3Dプリンターはあったが、1億円以上と高額だったため、中小企業などには導入のハードルが高かった。同社が安価な機種で使える材料を開発したことで、中小企業などにも新たな技術を用いたモノづくりが広がりそうだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
記事によると、セメント系の材料で、鋳鉄やアルミを形づくる鋳型を作ることができるという。これまでにも鋳型用の3Dプリンターはあったが、1億円以上と高額だったため、中小企業などには導入のハードルが高かった。同社が安価な機種で使える材料を開発したことで、中小企業などにも新たな技術を用いたモノづくりが広がりそうだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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