SBIが急落、アキュセラの大株主で含み益減少懸念
SBIホールディングス<8473.T>が急落。株価は9%を超す下落となっている。アキュセラ<4589.T>が26日、ドライ型加齢黄斑変性治療薬候補「エミクススタト塩酸塩」の臨床第2b/3相試験でのトップラインデータを発表し、主要評価項目を達成するには至らず、「残念な結果となった」と明らかにした。この発表を受けアキュセラの株価はストップ安ウリ気配に下落しているが、SBIグループは昨年12月末時点で同社の株式の21.2%を保有する大株主となっていることから、この日は含み益減少を警戒する売りが膨らんでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8473
|
4,067.0
(06/28)
|
+26.0
(+0.64%)
|
4589
|
1,080.0
(11/25)
|
+2.0
(+0.18%)
|
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