大崎エンジがカイ気配で推移、親会社大崎電が1株800円でTOB
大崎エンジニアリング<6259.T>がカイ気配でスタートし、気配値を切り上げる展開となっている。11日の取引終了後、親会社の大崎電気工業<6644.T>が完全子会社を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格800円にサヤ寄せする格好となっている。
買付予定数は237万3222株(上限・下限の設定なし)で、買付期間は5月12日から6月22日まで。TOB成立後、大崎エンジは所定の手続きを経て上場廃止となる。なお、東京証券取引所では、11日から大崎エンジ株式を監理銘柄(確認中)に指定した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
買付予定数は237万3222株(上限・下限の設定なし)で、買付期間は5月12日から6月22日まで。TOB成立後、大崎エンジは所定の手続きを経て上場廃止となる。なお、東京証券取引所では、11日から大崎エンジ株式を監理銘柄(確認中)に指定した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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6259
|
799.0
(07/29)
|
+3.0
(+0.37%)
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6644
|
585.0
(15:00)
|
-28.0
(-4.56%)
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