DWTIが続伸、子会社が同志社大から角膜内皮治療薬に関する特許の実施許諾権を取得
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が続伸。9日の取引終了後、連結子会社の日本革新創薬が、同志社大学(京都市上京区)が出願中の角膜内皮治療薬に関する特許について、実施許諾を受ける契約を締結したと発表しており、今後の事業展開への期待感から買いが入っている。
同特許は、角膜内皮の疾患の治療に、ある特定の作用を有する化合物群が治療薬として使えることを示した発明をもとにしたもので、成立すれば治療薬としてのそれらの化合物群が特許による保護の対象となるという。日本革新創薬では、全世界における再実施許諾権付独占的実施権を取得。これに伴い、契約一時金およびロイヤルティーを支払うことになっている。なお、同件による16年12月期業績への影響はないとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同特許は、角膜内皮の疾患の治療に、ある特定の作用を有する化合物群が治療薬として使えることを示した発明をもとにしたもので、成立すれば治療薬としてのそれらの化合物群が特許による保護の対象となるという。日本革新創薬では、全世界における再実施許諾権付独占的実施権を取得。これに伴い、契約一時金およびロイヤルティーを支払うことになっている。なお、同件による16年12月期業績への影響はないとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4576
|
104.0
(12/13)
|
+6.0
(+6.12%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/14 08:30
-
12/11 14:49
-
12/11 10:39
-
12/10 17:33
-
12/10 13:02
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 13:30
-
今日 12:30
-
今日 11:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /