細田工務がカイ気配、損失見込み額見直しで16年3月期業績は計画上振れ
細田工務店<1906.T>がカイ気配でスタートしている。前週末6日の取引終了後、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来予想の199億4200万円から199億6700万円(前期比12.3%増)へ、営業利益が7億4900万円から13億8100万円(前期13億9200万円の赤字)へ、純利益が4億2200万円から10億7400万円(同16億9700万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
15年3月期に損失見込み額を計上した再開発事業に関して、16年3月期第4四半期に売買価格が確定し、損失見込み額を見直したことなどが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
15年3月期に損失見込み額を計上した再開発事業に関して、16年3月期第4四半期に売買価格が確定し、損失見込み額を見直したことなどが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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