保土谷化が続伸、有機EL特需期待で1月の高値更新が視界に
保土谷化学工業<4112.T>が続伸、一時230円台まで上値を伸ばし、1月6日の年初来高値242円更新を視界にとらえてきた。同社は有機EL材料の正孔輸送材を生産、韓国子会社では発光材料を手掛けており、韓国サムスンやLGなどの巨額増産投資の恩恵を取り込むとの期待がある。16年3月期業績は会社側計画利益に未達の懸念もあるが、株価は事前に織り込みが進んでいるとみられ、指標面でPBR0.6倍台は依然として割安感が強い。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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