ドトル日レス、17年2月期営業利益は2ケタ増を予想
ドトール・日レスホールディングス<3087.T>は14日取引終了後、17年2月期の連結業績予想を発表した。売上高は1280億円(前期比2.6%増)、営業利益は104億7400万円(同10.7%増)を見込んでいる。今期は、グループ全体で90店舗程度出店するほか、既存店売上高はドトールで前年比1%増、日レスで5%減を想定する。さらに積極的な海外展開やM&Aにも力を入れるとしている。
16年2月期連結決算は売上高1247億9600万円(前の期比4.0%増)、営業利益94億6600万円(同1.4%減)だった。「星乃珈琲店」の出店拡大が寄与し増収となったが、円安の影響を受けた原材料価格の高騰による粗利の減少と人件費および販管費の増加が響いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
16年2月期連結決算は売上高1247億9600万円(前の期比4.0%増)、営業利益94億6600万円(同1.4%減)だった。「星乃珈琲店」の出店拡大が寄与し増収となったが、円安の影響を受けた原材料価格の高騰による粗利の減少と人件費および販管費の増加が響いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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