富士通コンが軟調、円高移行が利益圧迫し16年3月期業績は計画下振れ
富士通コンポーネント<6719.T>が軟調。13日の取引終了後、集計中の16年3月期の連結業績について、売上高が従来予想の493億円から482億円(前の期比2.7%増)へ、営業利益が11億円から9億円(同9.5%増)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
第4四半期に入り、中国経済の減速に端を発した世界的な景気減速への懸念と、期末にかけての急激な為替の円高への移行で売上高・営業利益が伸び悩んだことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
第4四半期に入り、中国経済の減速に端を発した世界的な景気減速への懸念と、期末にかけての急激な為替の円高への移行で売上高・営業利益が伸び悩んだことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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