広島ガスが反落、公募による自己株式処分と株式売出しで希薄化懸念台頭
広島ガス<9535.T>が反落。同社は25日の取引終了後、自己株式の処分と株式の売り出しを発表。公募による自己株式の処分(一般募集とし、野村証券を主幹事会社とする引受団に全株式を買取引受け)として170万株、株式売出し199万1000株、オーバーアロットメントによる売り出し54万9000株を実施。標準LNG船の入港を可能とするLNG受入設備である廿日市工場桟橋機能拡大工事(15年12月完了)の整備資金などに充当する方針だが、株式の希薄化懸念が高まっている。
加えて16年3月期の期末配当を修正。従来予想の3円(前年同期5円)に天然ガス供給開始20周年記念配1円を加えた計4円とすることを発表した。これにより、第2四半期末の3円(同3円)と合わせて年間配当は計7円となる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
加えて16年3月期の期末配当を修正。従来予想の3円(前年同期5円)に天然ガス供給開始20周年記念配1円を加えた計4円とすることを発表した。これにより、第2四半期末の3円(同3円)と合わせて年間配当は計7円となる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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