海洋掘削が上昇、メタンハイドレート事前掘削作業を受注
日本海洋掘削<1606.T>は買いが先行。きょうは、原油市況軟化を背景に石油・資源開発関連株が安いなかで目立った存在となっている。
同社は19日取引終了後、日本メタンハイドレート調査(東京都・千代田区)との間で国立研究開発法人・海洋研究開発機構が所有するドリルシップ「ちきゅう」を使用するメタンハイドレート事前掘削作業を受注したと発表した。操業海域は愛知県・三重県沖で作業開始時期は5月初旬を予定している。受注金額は約13億円の見込み。収益面では来期の業績に計上される見通しで、これを評価する買いを引き寄せている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は19日取引終了後、日本メタンハイドレート調査(東京都・千代田区)との間で国立研究開発法人・海洋研究開発機構が所有するドリルシップ「ちきゅう」を使用するメタンハイドレート事前掘削作業を受注したと発表した。操業海域は愛知県・三重県沖で作業開始時期は5月初旬を予定している。受注金額は約13億円の見込み。収益面では来期の業績に計上される見通しで、これを評価する買いを引き寄せている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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