<動意株・16日>(前引け)=ソフトバンクグループ、マースエンジ、ブイキューブ

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最新投稿日時:2016/02/16 12:20 - 「<動意株・16日>(前引け)=ソフトバンクグループ、マースエンジ、ブイキューブ」(みんかぶ)

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<動意株・16日>(前引け)=ソフトバンクグループ、マースエンジ、ブイキューブ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/02/16 12:20
 ソフトバンクグループ<9984.T>=一時ストップ高。5100円まで上昇し、8日以来となる5000円台を回復。15日の取引終了後、自社株買いを発表。1億6700万株(発行済み株式数の14.2%)、5000億円を上限としており、同社が実施する自社株買いとしては、過去最大規模となることが好感された。株価は12日には4133円と13年3月以来、約2年11カ月ぶりの水準に下落していたことから、値ごろ感が出ていた。自社株買いには、会社側からみた株価の割安さを示す「アナウンスメント効果」もあるだけに、今回の発表を下値水準での投資好機ととらえる動きも強まった様子だ。

 マースエンジニアリング<6419.T>=急騰。15日の取引終了後に自社株買いを発表しており、需給面への好影響を期待した買いが入っている。上限を100万株(発行済み株数の5.95%)、または19億円としており、取得期間は2月16日から3月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。

 ブイキューブ<3681.T>=続急伸。15日の取引終了後に中期経営計画を発表しており、18年12月期に売上高139億円(15年12月期60億8300万円)、営業利益30億円(同3億4800万円)を目指すとしていることから、意欲的な中期計画との見方が高まっている。Web会議・テレビ会議分野でのシェア拡大や利用シーンの拡大などワークスタイル変革分野市場の進行を図るほか、クラウド型ドローンによる遠隔監視ソリューションの展開など社会インフラ事業や、アジアを中心とした海外での事業の拡大に注力するという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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