メックは続伸、16年3月期売上高90億円への下方修正も低利益率の銅箔等電子基板用資材減を 評価
メック<4971.T>が続伸、一時前週末比89円高の848円まで買われている。同社は1月29日の取引終了後、16年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を従来予想の94億2000万円から90億円(前期比0.6%減)へ、営業利益を21億5000万円から21億円(同4.6%増)へ下方修正、純利益は14億5000万円(同7.9%増)で据え置いた。
世界的なタブレットPCの不振でタッチパネル向け薬品が低調。低利益率の銅箔等電子基板用資材の取扱いを減らしたことが売上高減に影響しているが、これによる利益率向上が期待される。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
世界的なタブレットPCの不振でタッチパネル向け薬品が低調。低利益率の銅箔等電子基板用資材の取扱いを減らしたことが売上高減に影響しているが、これによる利益率向上が期待される。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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