大王紙が4日ぶり反発、4~12月期2ケタ経常増益観測で4ケタ大台割れは値ごろ感
大王製紙<3880.T>が4日ぶり反発。中国を中心に海外で紙おむつの販売が好調で収益を牽引している。PBRも0.9倍弱と解散価値を下回っており、数年来4ケタ台を地相場とする同社株にとって、目先大台割れは押し目買いを誘導しやすい。
そうしたなか、19日付の日本経済新聞が「(同社の)2015年4~12月期の連結経常利益は、前年同期から13%増え140億円程度となったようだ」と報じており、同期間の2ケタ増益見通しを評価する買いを引き寄せる格好となった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
そうしたなか、19日付の日本経済新聞が「(同社の)2015年4~12月期の連結経常利益は、前年同期から13%増え140億円程度となったようだ」と報じており、同期間の2ケタ増益見通しを評価する買いを引き寄せる格好となった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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