アキュセラが連続ストップ高、バイオ関連の出遅れで逆行高
アキュセラ<4589.T>が逆行高。全般相場が波乱となるなかバイオ関連の出遅れ株として注目を集めており、前日に続きストップ高に買われている。
同社は14年2月に東証マザーズに外国株として上場したバイオベンチャー企業で、眼疾患の「加齢黄斑変性」に対する治療薬「エミクススタト」の開発を進めている。加齢黄斑変性は、米国では50歳以上の失明の原因でトップの病気であり、同社はこの疾患に対する世界初の飲み薬の開発を進めている。現在、米国で臨床2b/3相試験が行われているが、今年6月頃にはトップライン・データーが発表される予定。その結果が良好なら新薬の上市に向けて大きく前進するとの期待が膨らんでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は14年2月に東証マザーズに外国株として上場したバイオベンチャー企業で、眼疾患の「加齢黄斑変性」に対する治療薬「エミクススタト」の開発を進めている。加齢黄斑変性は、米国では50歳以上の失明の原因でトップの病気であり、同社はこの疾患に対する世界初の飲み薬の開発を進めている。現在、米国で臨床2b/3相試験が行われているが、今年6月頃にはトップライン・データーが発表される予定。その結果が良好なら新薬の上市に向けて大きく前進するとの期待が膨らんでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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