米消費者信頼感指数に注目・・・・・
しかし、NY時間早朝、イランが原油輸出拡大の意向を示し、これを受けて原油先物相場が急反落。この為、株安を連想させ、円も買われる展開となり、120.20円付近まで反落しました。
本日の東京時間には、実需の買いが仲値算出時にドルを押し上げる動きとなりましたが、120.40円台までの上昇がせいぜい。その後は、120.30円台での膠着相場が続いています。
この後は、米・消費者信頼感指数が材料となりそうです。米小売業者からは、クリスマス商戦後半に売上増が報告されており、消費者信頼感指数が予想を上回れば、ドル反発につながるかもしれません。