以前書いたように重要な日がいくつかあり、今週後半と来週は重要だと思っています。 つまり　17日、18日、21、22日いずれも均衡表銘柄では変化日が集中しており 大切な日が続くと認識しています。 今日の下げも、寄後は売りがかさむという事はまだないので基調はまだ強いと感じます。 17日ごろから押して銘柄によっては基準線止まりを待って買うのが一番値幅が取れるような気もします。 買... ...続きを読む

20分足だとちょうど26本目が現在の高値です。 とうとう今週は、7日の高値をぬけなかったのだろうか。 まあ、上に行っても良くないし、大きく下げずに波動を打ってくれていた方が、個別銘柄では取り易いかもしれない。 均衡表銘柄では本日高値を取ったものや、高値から昨日転換線を割り、一旦戻しているものもあり、 小さな3波動を形成しつつ悪くはなっていないと思う。来週は重要だと思います。 下げ方... ...続きを読む

13200円を超えてきて13360円までこえるのだろうか？ 意外と強いが、個別銘柄の値付きはどうだろうか。 案外そんなに変わらない場合もある。（売ってしまって正解） 月曜日の反落の可能性の方が怖いので、深追いは禁物だと思う。 ラジオ日経のライブ放送を始めて聞きました。テクニカルアナリストという方が、 『一目均衡表では・・・』 『移動平均線では・・・・』　と説明をされていた。 全く異... ...続きを読む

上げ相場には、２６日、４２日が重要ということで、２６日前、４２日前の相場と比較をすると、 今日反発できず、明日下げてしまえば　上げの芽は消える。 反発したとしても、２月高値を超えなければまだ目先モミアイが続く。 反発し、２月高値を超えてきても　急騰がなければ相場は一変しない。 そんなことを考えると今日の現れ方一つでも、いろいろ考えられて楽しい。 細かな個々の売買は、その中で判断していく。 ... ...続きを読む

たとえ今日反発があり、明日も続伸なり、大きな反発があったとしても、　７日の高値を抜いてくるようでなければ 要注意です。 こんな時は、買いを持つのであれば日計りに徹しなければなりませんし、今日の割り方をきちんと見てみなければ、明日の暴落も考えておかなければならないと思います。 遅行線は、それほど大切に考えなければなりません。 ２６日の遅行線と前波動の影響については、変化日まであるのか、２月... ...続きを読む

一番悪いところ、まあこれに尽きると思うのですが、 どちらか分からない分岐点のようなところでも平気で張ってしまう。また、それがたまたまうまくいっても 一番美味しいところまでガマンできない。 多分過去のトラウマが影響しているのだと思います。 冷静に判断し、買いのエントリーは控えめに。 損切りは早く、利食いは遅めに。 経験もあり、そこそこ知識もあるなら、一番悪いのは自分の癖ではないか。 ... ...続きを読む

既に一度転換線を割っている、このまま今日の終値で割っていれば 基準線まで一騎に下げるだろう。 つまり、反発できないようであればいけない。 時間関係では、朝の１本目と後場３本目（２０分足） 前場一本目は既に過ぎ、転換線を割っている。 それにしても昨日空売りの決済をしてしまったが、もう１日待つべきだったか。 後場の反発からすると決済した方が安全かと思ったが、売買のスパン、目的を明確にしておい... ...続きを読む

均衡表に合致している銘柄を整理していると、分かることがいりいろある。 今回一番多いケースは、２月２２日近辺を一番底、３月１７日近辺を２番底にしている銘柄郡ですが、 基本数値に殆ど一致してくるということです。 例えば、２番底を付けた日によって、同じ日に一番底を付けた銘柄でも今日が基本数値で高値で決まりそうだったり、安値で決まりそうだったりと変動が違い、売買する日が全く逆になることもある。 また、銘柄癖... ...続きを読む

株価の変動については、そのスパンが短くても長くても全て同じように均衡表は当てはまる。 今日は、日中足（２０分）で、基準線を割り、先行スパン上限で反発してきた、この反発が大きくなければ 日中足でも下げが続く、仮に基準線で戻りの限界となれば３波動目は先行スパン上限を割ってくる。 すると日中足では売り時代となり　日計りの買いは持ち辛くなる。 後場、反発の続きが見られ大きく切り返せば、今度は起点を変... ...続きを読む

遅行線とはよく一番実線に触れるということで知られていると思います。 原著『一目均衡表』第一巻　には２６日前の相場と比較するという表現があります。 ２６日前、１７日前、９日前の相場と比較して現在はどうかと言うことだと思います。 ２６日前は、３月３日の長い長い陰線です。 また　２６日前の転換線、基準線と遅行線との関係も私は参考にしています。 ２６日前の遅行線が当時の転換線、基準線を下から突き抜ける... ...続きを読む

こんな相場でも探せばＥ値を取るような銘柄もありました。 本日幾つか達成をしました。その日足を見る限り、大きなブレがあり（動きがあるので当然ですが）よほど 確信を持っていなければ持ち続けられないでしょう。本日時間関係を整理します。 しかし、いざ下げてＳまで押した時に本当に買う勇気が必要なのも継続性が高いＥ値を取った銘柄に限ります。 『我が最上の型譜』の２部に出てくるような相場変遷は、全てＥ値を取っ... ...続きを読む