新日鉄は先行スパン下限まで達しました。高値から27日目ですので、まだまた下はあると思いますが、ほぼ一本で着ていますので、ここらで反発を入れてもらって、また再度売るということになるのか。 明日も続落ならば、当然売ります。終値を見てまた考え直すかもしれません。 夕べ後輩が役員になった祝いに銀座で飲んでタクシーで帰ってきたあと、妻が介護で疲れて何も食べていないというので近所の居酒屋さんにお付き合いしました... ...続きを読む

これといった銘柄は見当たらず、単に突っ込んだら反発があるだろう程度のものばかっり。 それはそれで狙うにしてもほんの一瞬。 前もさんざん書いたが、鉄、金属、商社、など銘柄にもよるが売り仕掛けのポイントは 一目均衡表で明確に示されている。 あとは、相場次第で利益をどこまで我慢できるかということだと思います。 原著に『一般者は、引かれ玉に強く、含み利益に弱い』と書いてあります。 私は、引か... ...続きを読む

私は人から教わることが大変嫌いな性格で、尚且つ勉強嫌いです。 その私が細田先生の勉強会に出席をするのは、単に飲み会で相場談議がしたいからではありません。 得るものがあり、役に立てることが出来るからです。 つまり自分の売買に直ぐに役立てる方法が何かしら見出せるということです。 一つでも自分では気づかなかった何かを知り、それを持って帰りたいのです。 『あっそうだったのか』という気づきを得た... ...続きを読む

均衡表の受け取り方で、月足をみるとどうしても恐ろしくなってしまう。 まあ月足ですから月末までは形は決まりませんが、今の月足を日足で売買をする感覚で捉えると。 （仮に6月高値が決まったとすれば） 10月から下げの一派動、９日（3月安値）第2派動の頭で13日（6月）となれば三波動目がどうなるのでしょう。 先行スパン下限で止まらなかった場合 基本数値で決まっているので不気味です。 計算値を取ると ... ...続きを読む

竹内先生の株価予報を買いました。 表紙には『上値限定で売る株、買う株』というキャッチが付いていた。 実業の日本社の編集者にしてはタイムリーでまともなキャッチのような感じでした。 内容を読むとやはり、５月２３日の原稿締め切りの時点であれだけのことが書かれているということはすばらしい としか言いようのないことです。 まあ次の騰落でどうにでもなる様な気もしますが、なかなか大きく上には行け... ...続きを読む

どこで小さな三波動目が止まるのかだけが興味があります。（雲での反発期待の買いなどは絶対にしない。） 日経平均がらみの銘柄は、常に売り目線で見ていくことになります。（鉄、海運、など特に） 月足、週足での整理を今日します。 既に売り時代に入った銘柄やこれから入るものも多くあり、どこで仕掛けるかがポイントになるかもしれません。 これは反省ですが、１９日に仕掛けても良かったはずですが、まだ下げの... ...続きを読む

住金、鉄などは、本日良い売り場だったのでしょうか。（日計り） 売りは、日足遅行線が高値の位置を過ぎてきたときに受動的に基準線が下げてきます、その時の実線の反応で仕掛けることになるのかもしれません。（先の話か） これで後場反発して週足転換線まで戻すとまたややこしいことになる。 いりいろ考えると何も仕掛けられなくなる。 中途半端な上げで１４２００円ぐらいまで上げてくれれば... ...続きを読む