・ 9/2-6の週の特徴は、　-　株：リスクセンチメントの改善により上昇。指数の中でも中国株が強かった。　-　為替：ドル高が一服。ドル円も107円近辺へと円安気味で推移。　-　商品：金先物価格は高値推移。原油はもみ合い。銅は反発。　-　金利：日米欧共に上昇。が確認された。・個人的な展望・見解は以下の通り。　-　米株と中国株がしっかりしたことはポジティブな印象。もう少し上を試す可能性もありそう。　-　日経平均で2... ...続きを読む

【19/9/1 週刊チャート分析　株・金利・商品などのチャートを確認しましょう！】　　・ 8/26-30の週の特徴は、　　-　株：想定以上にしっかりした。特に欧米株。200日移動平均線を割り込まなかった。　　-　為替：ドル高が進展。ドルに資金が集中。またドル高が他国の株をサポートした印象もある。　　-　商品：金先物価格は高値推移。銅は引き続き弱い。原油はもみ合い。　　-　金利：日米欧共に低下。　が確認された。　... ...続きを読む

【19/8/25 週刊チャート分析　株・金利・商品などのチャートを確認しましょう！】　　・ 8/19-23の週の特徴は、　-　株：週前半はこれまでの下げを取り戻す動きもあったが、23日の米国市場で大幅下落。　-　為替：FOMC議事要旨もあり、ドル高だったが、23日にドル安円高が進展。　-　商品：金先物価格は上昇。銅・原油は下落。　-　金利：日米欧共にもみ合う展開もあったが、週明けは下落。が確認された。・個人的な... ...続きを読む

　・ 8/12-16の週の特徴は、　-　株：中国株は反発したが、その他は下落。　-　為替：ドル高が進展。ドル円は円高が一服。　-　商品：金先物価格は上昇。銅・原油はもみ合い。　-　金利：日米欧共に低下。が確認された。・個人的な展望・見解は以下の通り。　-　株価については、サポートするものもあれば、地合いの悪い状況の指数が混在する状態。悪材料が出なければ、下げ止まりそうな印象もある。　-　世界的な景気減速が懸念さ... ...続きを読む

【19/8/11 週刊チャート分析　株・金利・商品などのチャートを確認しましょう！】　・ 8/5-8/9の週の特徴は、　-　株：日米欧中韓のすべてが下落。ただし、米国の戻りは強い。それ以外は弱い。　-　為替：中国、韓国は大きく自国通貨安が進展。ドル円は、円高が進展。　-　商品：原油・銅先物価格は下げ止まるが上昇ではない。金先物価格は上昇。　-　金利：日米欧共に低下。が確認された。・個人的な展望・見解は以下の通り... ...続きを読む

・ 7/29-8/2の週の特徴は、　-　株：日米欧中韓のすべてが週後半に下落。　-　為替：週後半にドル高が進む中、ドル円は106円台半ばに。　-　商品：原油・銅先物価格は下落。金先物価格は上昇。　-　金利：日米欧共に低下。ただし、日本の低下幅は小さい。が確認された。・ポイントは以下の通り。　-　完全なリスクオフ相場。　-　FOMCが追加利下げが後退する中、対中追加関税が実施されるとなれば、相場をサポートする大き... ...続きを読む

　【19/7/20 週刊チャート分析　株・金利・商品などのチャートを確認しましょう！】　　①7/15-19日の週の特徴は、　　-　株：基本的に下げたが、日本株が最も大きく変動した。　　-　為替：ドル円は、ドル安・円高に推移。その他はもみ合う展開。　　-　商品：原油価格は下落したが、銅価格、金価格は上昇。　　-　金利：日米欧ともに金利低下。　が確認された。0.5か0.25ポイントという利下げ幅を巡り、市場が変動す... ...続きを読む

・ 6/24-28の週の特徴は、　-　株：全体的には、前週末対比で様子見姿勢が強く横ばいで引ける結果。　-　為替：ドル安傾向は変わらず。　-　商品：前週末対比で原油・銅価格・金価格ともに上昇。　-　金利：日米欧ともに金利低下が確認された。・米中首脳会談では、貿易交渉再開、追加関税見送りとなったとのこと。　週明けの市場はどのように反応するのか？　そして、為替、株価はどう動くのか？　　トレンドの転換点となる重要な局... ...続きを読む

21個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。　・ 6/3-7の週の特徴は、　-　株価の反発（特に米株、それ以外の反発は弱い）　-　ドル安　-　原油・銅価格の下落と金価格の上昇　-　米長期金利の下落、長短金利差拡大が確認された。・CME日経平均先物は、21050円となっており、抵抗線として意識された21000円を回復。この先において日本株上昇に求められるのは、ドル円が1... ...続きを読む

　・ 5/27-31の週は、30日まではなんとか下げ止まりそうな雰囲気もあったが、　　-　対メキシコ輸入関税報道　により、 相場のリスクオフの流れは一気に加速しました。　・確認されたリスクオフの様相としては、米株が200日平均線を下回るなどの株安トレンド、円高、金利低下、原油・銅などの資源価格の下落、金価格の上昇。　　・円高に加えて、貿易摩擦による業績悪化懸念がさらに強まるとなると、日本株が売られる可能性が高ま... ...続きを読む

21000円を下回らずにすみましたが、地合いは良くない印象です。　金利、米株のチャート、韓国株の状況などリスクオフが進みそうな見方をしています。Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。　↓を是非ご覧ください。　https://youtu.be/L4RSFi1ImXYY?sub_confirmation=1下の表は直近5営業日の日経平均推移（⋆）です。　＊自動更新されます... ...続きを読む

21個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。・各市場の特徴は以下の通り。　-　米：S&P500の地合いは悪い。長短金利差は逆転。　-　独：ユーロ安がサポートしているのか、株価は強い。　-　中：株はもみ合う展開。為替も一方的な下げが止まった状況。　-　韓：株は下げ止まらない。資金流出は続いていそう。今後の不安材料の一つである。　-　日：日経平均は21000円をサポートで... ...続きを読む

日経平均は4営業日連続で21200-21400円で推移しています。　為替が円安に進んだにもかかわらず、上値が重い印象です。　　銘柄間では、これまで売られた銘柄が買われて、買われた銘柄が売られた印象ですが、　この動きが今後も続くのか、、、というところも注目していきたいと思います。　　　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。　↓を是非ご覧ください。　https://you... ...続きを読む

　21個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。　先週末までの動きでは株価が大きく下落するような印象はありませんでしたが、昨晩のトランプ大統領の関税引き上げの警告により、相場が荒れる様相も出てきました。　引き続き注目点したいと考えているのは、以下の点です。・米中貿易協議・韓国株・為替・銅価格　米中貿易摩擦以外では、グローバルで韓国の状況がよくないという見方がある模様です... ...続きを読む

米株は小幅下落となりました。過去最高値直前で足踏み。しかし、貿易摩擦や原油価格下落の割には下げなかった印象です。　日経平均先物は22550円となっており、前営業日終値よりも下で始まると考えられます。今日は22500円がサポートラインとなるでしょうが、通商交渉や中国株の状況次第では下に抜ける可能性もあるので注意が必要かと思います。　　Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします... ...続きを読む

日経平均は米中貿易摩擦や日米通商交渉を警戒する動きから小反落となりました。22800円近辺から急落する局面がありました。　注目のS&P500は過去最高値を更新するかどうか、注目されます。　　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/nHwRoO988bY?sub_confirmation=1　　チャート、ブログ、ラン... ...続きを読む

米株は本日も上昇しましたが、過去最高値を上抜けるまでは行きませんでした。中国株が昨日反発し、米株も上昇したことから日本株も安心感が増していそう朝7時現在のCME日経平均先物は22640円で前営業日の終値とほぼ同水準。米中については安心感があるが、日米通商交渉に対する警戒感が強まることも想定される。　22500-22700のレンジ内を22600を中心に推移する確率が高いという見方をしています。　　Youtubeに... ...続きを読む

日経平均は米株・アジア株の上昇が追い風となり上昇しました。ソフトバンクの好決算が日経平均を押し上げた模様です。　この先の注目点は日米通商交渉とトランプリスク　米株は8月のパフォーマンスが悪いということです。これを前提にポジションを組むかどうか。個人的には十分ありだと考える　　Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/... ...続きを読む

①米株は強く、S&P500は過去最高値まであと1％程度。これを上抜けるかどうかが注目される　米株は一般的に8月のパフォーマンスはよくない傾向があるということに注意が必要②個人的な注目は中国株。銅価格の下落が気になるが、この状況ならば上海総合指数は下げて2700を下抜ける確率は低そう③となると、日経平均も下か上かだと上のイメージ。22400-22700で22600-22700で推移する可能性が高そう。朝7時現在の... ...続きを読む