あいこっちさんのブログ
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最近書いたブログ
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主力・大型株は上値重く調整色濃厚だが、中小型株はまだ上昇が続いている様子だ。 保有株の値動きを見ても、株価全体の動きを見てもそう感じられる。 15日からの値動きも全体としては方向感なく個別銘柄毎の動きとなりそう。 12連騰後の押し目で買った中小型株銘柄が上がることを祈るばかり。 そういえば、中小型割安株や中小型株成長株ファンドの売れ行きが良いようで、このあたりは自分で良い銘柄を見つけるのが難しいので投資信託... ...続きを読む
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日経平均は"しぶとく"12連騰
ユーロ圏は量的緩和で国債利回り低下していたのが、デフレ懸念後退で国債利回りが高騰し、ユーロ高・欧州株軟調の動き。 まぁ量的緩和は継続されるので国債利回りは低下に向かうはず⇨ユーロ安にもなるはず。 米国はチグハグな景気指標で利上げ時期後退かと思いきやイエレン発言で9月かなと思わせぶり。 中国も製造業PMIは連続して50を下回り量的緩和で浮揚を目指すが危険極まりない状況。 そんな中での日本株の上昇だがこれはク... ...続きを読む -
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東京電力が500円を超えてきた
電力小売自由化に向け日ガスと提携したり、リクルートと提携したりと前向きな取り組みを評価されたのだろうか。決算も2年連続の黒字でこれもポイントになったのだろう。 福島原発事故の収束にはまだしばらく時間がいるようだが。 -
連休明けに19000円割れまでの調整があるはずだったがもう少し待たねばならないようだ。 世界の債券利回り上昇で株価は調整しているが、日本の債券利回りも上昇している割には日本株は続伸している。 ギリシャ問題も合意に達する様子もないし、5月末までには大きな問題になるかもしれない。 やっぱり18800円を待って仕掛けることにしよう。休むのも相場というところ。 信じたところから失敗が始まることも多いが止む無しと... ...続きを読む
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中国株に連動する日本株
月曜日は中国の需給悪化懸念と欧州不安で日本株は下げてきたが、途中から中国株上昇を受けて戻してきた。 火曜日は中銀金融緩和から欧米株上昇、米長期金利上昇で円売りドル買いで、中国に連動して日本株も上昇となる。 どうもスッキリしない日本株の動きだけれど今週は「休むも相場」と決め込んでいるので5月の相場を思い浮かべてゆっくり見ていこう。 -
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世界同時株安だ
上海総合指数を除いて株価は下落して待ちに待った押し目が来たというところか。 円も118円台まで円高になり今までのトレンドとは違う様相をおびている。 が、来週は様子見を決め込む。 チャート的に2万円超えはN計算値になり一旦ピークと思えるし、地方選挙も終わり連休前のポジション積み上げは怖いというのが理由だが弱気だなぁ。 休むも相場か! -
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原油価格は「三役好転」している
弱い米経済指標とギリシャ問題の不透明感で米株は下落して終わっている。円高もあり日経平均も下落から始まっている。まぁ4月末連休前に一旦調整するのだろう。 ところで原油価格を一目均衡表で見ると明らかな三役好転している。今は原油価格上昇=株高と見ているが、そのうち原油価格上昇=株安となる時がくる。その境目を70ドル前後と見ているのでもう少し上がっても大丈夫のようだ。その辺をトレンドの変わり目と見るように注意しておきたい。 ...続きを読む -
(1)アメリカ景気の不透明感・・・小売売上高予想下回る (2)ギリシャ問題・・・デフォルト準備中?などの報道がある (3)中国景気の不透明感・・・GDP伸び率は7%なれど経済指数予想を下回る (4)金余り+政府系資金の下支え・・・継続中 (5)と不安あるが売るほど状況悪くない、買うほどの材料もない ・・・19500円前後をウロウロ (6)しかし株価の割安感がないように思えてしょうがない・・・しばらくは2万円に届... ...続きを読む
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塩付けだった銘柄を売却した
訳ありで塩付け状態だったイオンと双日が売れてしまった。 朝方この値段では約定しないだろうと思う値段で注文を入れたら先ほど約定のメールが来てしまった。 ラッキーなのかどうかはわからない。 イオンは決算もあまりいい内容ではないのに急上昇している。 双日も永らく低迷がやっと動き始めたという感じなのだが好材料はない。 さて、この金でどのような仕掛けをするかというところだが、とりあえず予想銘柄の中から仕掛けよう。 ...続きを読む -
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未経験の領域で遊んでみる
東洋経済だっただろうか、過去に日経平均が2万円突破した時のことを書いていた。 (1)直近は2000年ITバブルの時、2万円超えは3週間でその後2003年までに7000円まで下落した。 (2)その前は1997年の消費増税(5%)の時、この時は13週間続いてその後NY株暴落から山一証券破綻へと向かってゆく。 (3)その前は1996年で、この時は1年以上2万円台が続いたようだ。 証券会社は2万円は通過点というが、金... ...続きを読む -
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「持たざるリスク」に怯えて
世界的な金融緩和で溢れた金が日本株を買って株価は2万円を超えてきた。下落局面では日銀やGPIFなどが下値をしっかり支えてくれるので勝ち馬には乗るしかないようだ。 日本企業は円高や資源高に苦しみながら構造改革を進めて実力をつけてきたところに、円安と原油安の波が来ており、結果大きく業績を上げることができた。 そういう意味では海外投資家が日本株を買うのはそれなりの理由があるが、実感として景気を感じることができない... ...続きを読む -
8日 日経平均 +148円 上昇銘柄数 1314 下落銘柄数 440 9日 日経平均 +147円 上昇銘柄数 786 下落銘柄数 938 10日 日経平均 -30円 上昇銘柄数 751 下落銘柄数 969 下落銘柄数が多いが気になっている。
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「株価上昇時は悪材料を探せ」と何かで読んだが、日経平均20000円超えで今ある悪材料は何だろう。 「悪材料がなければ売れ」ともあったが、無理に探せばあるがほぼ全てがまだ上昇を示している。 ということは、ショートを取れということか。 リスクと思えるのは (1)中国の過剰生産能力や過剰債務 (2)欧州のギリシャ、ウクライナ問題 (3)ドル高の米国企業への影響 (4)原油価格の動向 (5)トリプルメリットを受けてる... ...続きを読む
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保有株はチマチマした動きしかないが、これは手仕舞いして主だった銘柄はないからでしょうがないか。 様子見と思っていたのに配当狙いで仕入れた銘柄はまだ損をしたままだ。やっぱり投資方針を守らなければと反省する。 4月の高値で最後の手仕舞いをして5月の仕込みに備えて行こう。
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米国雇用統計が市場を大幅に下回る
3日のADP民間雇用統計が市場予想より低くNYダウも下落したが日経平均は上昇した。 本日発表の米雇用統計は大幅ダウンでこれからどうなるか。 (1)米国景気に不透明感→利上げ遠のく→株価上昇(しばらく調整で押し目買いか) (2)利上げ遠のき→ドル安円高→日本株下落 (3)ドル安→米国株上昇→日本株上昇 色々なシナリオが考えられるが取り敢えず様子見か(涙 -
昨日のNYダウは雇用統計やISM製造業景況感指数が市場予想を下回り先行き不安から下落、その結果ドル安になり一部持ち直す結果となる。 その流れを引き継ぐと思っていたら日経平均は上昇する。 ゆうちょが株式投資を積み上げるとかGPIFがアクティブ運用するとか・・・危うい理由だったが19000円割はなかったようだ。 4月は入り口で少し調整してから上昇し、統一地方選挙で材料出尽くして大きく調整が予定(笑) ...続きを読む
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確信を持ったら盲目になる
消費増税を除く物価指数は4月からはこのような指数になるのだ。 CPI 0.2% コアCPI 0.0% コアコアCPI 0.0% 家計消費支出 ▲2.9% 消費者は消費を増やしていない -
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予想銘柄中の一株価値を計算した
現在予想してる銘柄の一株価値と自己資本比率を調べてみた。 (投資方針は 現株価 < 一株価値 & 自己資本比率 > 60%) 銘柄 現株価 一株価値 自己資本比率 近鉄 441円 297円 15% OSG ... ...続きを読む -
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2015年度の投資方針
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もし原油価格が高騰に転ずると
(1)市場は企業業績の先行き不透明感から「リスクオフ」に (2)その結果、世界株安へ (3)日本株は円安→円高に変わり大企業中心に企業業績更なる悪化 (4)原油安からインフレ率低下→金融緩和の流れが転換して利下げ停止や利上げに向かう 現在の原油価格が供給面から起こっているのであれば原油価格の反転は突然やってくる。 日経平均や為替が一旦押し目になっているが、押し目買いしようかな、やめようかな。 ...続きを読む