まずは割安感から。株価 2,332円　予想EPS 410円　予想PER 5.68倍とかなり割安。ただ、主力商品のモンスターストライクが減調なので、予想PERで株価を推し量れるかというとそうでもない。流行りものを商品にしている時点でPER経由の観測は不可能かもしれない。その他、バフェット流的観測から、長所と短所を見てみよう。【 長所 】◎無借金経営◎キャッシュフローが良い◎キャッシュリッチ企業◎ROEが26.1... ...続きを読む

小生、長年コロワイド株主にして、傘下のステーキ宮の愛好家でもある。中学生のころ500円玉を握りしめ当時480の宮ランチを食したものである。そのコロワイドがついに回転ずしまでを射程におさめた。小生、一番のおきにいりの回転ずしは「魚米」だったが過去形で語らなくてはならないのは遺憾の極みである。魚米はコスト削減に走ったらしく、回らない回転ずしを展開。小生的には愚挙きわまる行為に辟易している。行ってみれば解ると思うが... ...続きを読む

シチューと言うと普通、クリームシチューとかビーフシチューを思い浮かべるだろう。でも、トマトシチューを思い浮かべる人は皆無ではなかろうか？思い起こせば１２年前、はるか彼方のオーストラリア大陸で暮らしていた頃、オージービーフステーキをスライスして、当時、彼女と呼んでいた妻が日本から持参してくれたトマトシチュールーを楽しんだものだ。彼の地では、おいしいインスタントルーなど売っていないものだから、聞いたこともない“ト... ...続きを読む

シストレの研究ってシミュレーター回してる間、微妙な隙間時間があるんですよね。一つのルールで全銘柄２０年のバックテストを行うのに大体５分くらいかな。ニュースもめぼしいものは見ちゃったし、ここはひとつゲームでもして待つかな。なんて気軽に始めたアナ雪だが、いつの間にかハマってしまい、ついに今日全面クリアしてしまった。バックテストの合間にゲームやるのって両立が難しい。いつの間にか、仕事やってるのかゲームやってるのか解... ...続きを読む

「遺伝的アルゴリズムによる外国為替取引手法の最適化」それは複数からなる売買ルールのうち、もっとも旬なものを選んで取引をする手法。以前の記事でも述べた通り、小生がもっとも研究してみたい分野である。自分で設計し、自分でプログラムをし、時には金をかけて人を使ってでもやってみたいと思っていた。それには莫大な時間と金がかかったとしても。この研究はずいぶん先になると考えていたが、棚からぼた餅が降ってきた。有償ではあるもの... ...続きを読む

１ヶ月目：▲ 2.11%２ヶ月目：＋ 0.13%３ヶ月目：▲ 1.72%４ヶ月目：＋12.68%なんだかすごい結果が出ました。４ヶ月目で逆転満塁ホームランみたいな。マイナスの４％からプラスの９％近くまで歩を進め、１ヶ月間あたりの利益は２％強を記録しました。ちなみに、レバレッジを２倍に設定しています。レバレッジを考慮したシミュレーションでの１ヶ月間あたりの利益は４％強となりますので、それには遠く及んでいません。... ...続きを読む

少し前に紹介したFX本を、今、読んでいる。仕掛けから、利乗せ、ナンピン、手仕舞いまで FX プロの定石/日本実業出版社￥1,728Amazon.co.jpそろそろ本も終わりに近づき、実験の準備として時系列データを収集しようとネットサーフィンしていたところ、FXの研究論文に遭遇した。http://sigfin.org/?plugin=attach&refer=SIG-FIN-002-07&openfile=SI... ...続きを読む

▲オプションボードついにオプションデビューの日が来た。オプション本で紹介していたピボット売りのシステムがシグナルを発動したからだ。そこで早速、スプレッドを組んでみる事にした。本で王道と豪語する「デビット・スプレッド」を用いる事にした。デビット・スプレッドとは、損失限定な少額な掛け金でラージ１枚分の利益を狙っちゃおう！というコンセプトで組まれた売り買いのペアポジション。本で紹介している例では８万円の掛け金で４２... ...続きを読む

小生、長年コロワイド株主にして、傘下のステーキ宮の愛好家でもある。中学生のころ500円玉を握りしめ当時480の宮ランチを食したものである。そのコロワイドがついに回転ずしまでを射程におさめた。小生、一番のおきにいりの回転ずしは「魚米」だったが過去形で語らなくてはならないのは遺憾の極みである。魚米はコスト削減に走ったらしく、回らない回転ずしを展開。小生的には愚挙きわまる行為に辟易している。行ってみれば解ると思うが... ...続きを読む

シチューと言うと普通、クリームシチューとかビーフシチューを思い浮かべるだろう。でも、トマトシチューを思い浮かべる人は皆無ではなかろうか？思い起こせば１２年前、はるか彼方のオーストラリア大陸で暮らしていた頃、オージービーフステーキをスライスして、当時、彼女と呼んでいた妻が日本から持参してくれたトマトシチュールーを楽しんだものだ。彼の地では、おいしいインスタントルーなど売っていないものだから、聞いたこともない“ト... ...続きを読む

シストレの研究ってシミュレーター回してる間、微妙な隙間時間があるんですよね。一つのルールで全銘柄２０年のバックテストを行うのに大体５分くらいかな。ニュースもめぼしいものは見ちゃったし、ここはひとつゲームでもして待つかな。なんて気軽に始めたアナ雪だが、いつの間にかハマってしまい、ついに今日全面クリアしてしまった。バックテストの合間にゲームやるのって両立が難しい。いつの間にか、仕事やってるのかゲームやってるのか解... ...続きを読む

「遺伝的アルゴリズムによる外国為替取引手法の最適化」それは複数からなる売買ルールのうち、もっとも旬なものを選んで取引をする手法。以前の記事でも述べた通り、小生がもっとも研究してみたい分野である。自分で設計し、自分でプログラムをし、時には金をかけて人を使ってでもやってみたいと思っていた。それには莫大な時間と金がかかったとしても。この研究はずいぶん先になると考えていたが、棚からぼた餅が降ってきた。有償ではあるもの... ...続きを読む

１ヶ月目：▲ 2.11%２ヶ月目：＋ 0.13%３ヶ月目：▲ 1.72%４ヶ月目：＋12.68%なんだかすごい結果が出ました。４ヶ月目で逆転満塁ホームランみたいな。マイナスの４％からプラスの９％近くまで歩を進め、１ヶ月間あたりの利益は２％強を記録しました。ちなみに、レバレッジを２倍に設定しています。レバレッジを考慮したシミュレーションでの１ヶ月間あたりの利益は４％強となりますので、それには遠く及んでいません。... ...続きを読む

少し前に紹介したFX本を、今、読んでいる。仕掛けから、利乗せ、ナンピン、手仕舞いまで FX プロの定石/日本実業出版社￥1,728Amazon.co.jpそろそろ本も終わりに近づき、実験の準備として時系列データを収集しようとネットサーフィンしていたところ、FXの研究論文に遭遇した。http://sigfin.org/?plugin=attach&refer=SIG-FIN-002-07&openfile=SI... ...続きを読む

▲オプションボードついにオプションデビューの日が来た。オプション本で紹介していたピボット売りのシステムがシグナルを発動したからだ。そこで早速、スプレッドを組んでみる事にした。本で王道と豪語する「デビット・スプレッド」を用いる事にした。デビット・スプレッドとは、損失限定な少額な掛け金でラージ１枚分の利益を狙っちゃおう！というコンセプトで組まれた売り買いのペアポジション。本で紹介している例では８万円の掛け金で４... ...続きを読む

ワタミの単元株が10万円を切る勢いで下がってきている。単元株に対する優待額は12000円。利率で10%を超えている。かつて小生がGETしたコロワイドは当初利率が14%くらいだったか。それと比較してしまうと若干魅力には欠けるものの、優待株の中では10%は高い方だ。さて、この株ワタミは買ってよいのか、やめたほうが良いのか。そこで小生なりに四季報と決算短信、月次報告書を調べてみた。最大なネックポイントは、居酒屋が売... ...続きを読む