久しぶりの雨、心がほっとする。
相場も動かない。
コロナも3回目のワクチン接種用意が進む。
〔表〕最近の日銀金融調節実績(オペ)
3:20pm JST
[東京 22日 ロイター] -
(金利は按分/全取、按分/全取利回り格差)
<短期資金オペなど>
期日 調節手段 スタート日 金額・億円 金利
2021年
12/ 8 共通担保(全店) 11/24 2601 ───
12/ 2 米ドル資金供給 11/26 0 ───*
11/26 米ドル資金供給 11/18 1 ───*
11/24 国債補完供給 11/22 38 ─0.350
11/24 国債補完供給 11/22 0 ───
11/24 共通担保(全店) 11/10 2451 ───
11/22 国債補完供給 11/19 39 ─0.350
11/22 国債補完供給 11/19 0 ───
<長期国債・国庫短期証券買い入れ等>
スタート日 調節手段 金額・億円 金利
2021年
11/24 社債等買入(3年以上5年記事の全文
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸で引け、欧州発のリスク回避は限定的
3:19pm JST
[東京 22日 ロイター] -
<15:10> 国債先物は続伸で引け、欧州発のリスク回避は限定的
国債先物中心限月12月限は前営業日比7銭高の151円69銭と続伸して取引を終
えた。海外金利低下の流れから買いが先行したが、リスク回避の動きは限定的で上値は重
かった。新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0.070%。
欧州では、オーストリア政府が19日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するた
め、完全なロックダウン(都市封鎖)を再導入すると発表。感染拡大が続く隣国のドイツ
も続くのではないかとの警戒感が強まっている。
しかし、今回はこれまでとは様相が異なるとの指摘もある。「新規感染者数は増えて
いるが、ドイツなどでは死者数はそれほど増えていない。ワクチンの効果なのかははっき
りしないが、リスク回避ムードは今のところ限定的」と、みずほ証券のシニアマーケット
アナリスト、松崎涼祐氏はみる。
一方、海外ではインフレ警戒感が依然として強い。米連邦準備理事会(FRB)のク
ラリダ副議長や、ウ
東京外為市場・15時=ドル114円前半で小動き、FRB人事発表控えドル買いに慎重
3:15pm JST
[東京 22日 ロイター] -
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 114.12/14 1.1275/79 128.70/74
午前9時現在 114.13/15 1.1273/77 128.69/73
NY午後5時 113.98/01 1.1288/90 128.63/67
午後3時のドル/円は、前週末のNY市場終盤(113.98/01円)に比べて小幅にドル高/円安
の114.12円付近で推移。午前中は、仲値にかけて実需によるドル買いが見られたほか、時間外取引の
米金利上昇がドルの下支え要因となった。午後以降は、ドル買いの勢いは続かず114円前半でもみあう展
開が続いた。米連邦準備理事会(FRB)次期議長人事の発表を控え、市場はドル買いに慎重になっている
との指摘もあった。
FRBの次期議長人事は今週初めにも発表されるとみられているが、市場では「(ハト派的とされる)
ブレイナード理事が議長に就任することになった場合、ドルが下落する可能性が高いとみる市場参加者が多
いよ
〔マーケットアイ〕株式:新興株式市場はしっかり、直近IPOのGRCSに人気集中
3:15pm JST
[東京 22日 ロイター] -
<15:10> 新興株式市場はしっかり、直近IPOのGRCSに人気集中
新興株式市場はしっかり。東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均はともに反発し
た。直近IPOのGRCS に人気が集中し、ストップ高に買われた。市場では「
12月はIPOラッシュとなるため、その前哨戦的な感覚でGRCSに個人の資金が集中
している」(雨宮総研・代表の雨宮京子氏)との声が聞かれる。
マザーズ総合は前営業日比1.09%高。FRONTEO が反発したほか、
メルカリ もしっかり。一方、朝高だったグローバルウェイ が値を消し、
18日に新規上場したAB&Company は軟調に推移した。
日経ジャスダック平均は前営業日比0.15%高。アクセスグループ・ホールディン
グス がストップ高となったほか、シンバイオ製薬 も堅調。フェローテッ
クホールディングス はさえない。
<14:25
シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル小動き、最近の安値付近
3:10pm JST
[シドニー 22日 ロイター] - 22日のオセアニア外国為替市場では、豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが、最近の安値水準付近で小動きで推移している。欧州で新型コロナウイルス感染抑制策が再び強化される中、石油やその他コモディティー(商品)への需要を巡る懸念を背景に19日には下落していた。
上海外為市場=元上昇、投機制限で当局が元高抑制の見方も
3:00pm JST
[上海 22日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、企業の需要に支えられ堅調に推移した。一方、政策当局者が最近の元高に不快感を募らせている兆候も見られ、一部では買いを手控える動きもある。
10月コンビニ既存店売上高は前年比1.1%減、2カ月ぶりのマイナス
2:59pm JST
[東京 22日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した10月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比1.1%減の8735億円と、2カ月ぶりのマイナスとなった。
10月は、昨年のGoToキャンペーンによる行楽需要等の反動等から、全店・既存店ともに売上高が前年を下回る結果となった。一方、平均気温が高かったこと等により、冷し麺、ソフトドリンク、アイスクリーム、酒類等が好調に推移した。
新生銀、新株予約権無償割り当ての基準日は12月8日
2:45pm JST
[東京 22日 ロイター] - 新生銀行は22日、新株予約権無償割り当ての基準日を12月8日に設定すると発表した。12月8日から3カ月以内に開催する臨時株主総会の基準日も同日とする。
中国・香港株式市場・前場=緩和期待で中国上昇、香港は下落
2:41pm JST
[上海 22日 ロイター] - 中国株式市場は上昇して前引けた。中国人民銀行に
よる金融緩和期待が高まった。香港株は下落。決算発表を控え美団が売られ、
相場を圧迫した。
上海総合指数前場終値は23.0005ポイント(0.65%)高の358
3.3739。
上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数
前場終値は25.729ポイント(0.53%)高の4915.786。
人民銀行は19日公表した第3・四半期の金融政策実施報告書で「柔軟かつ的を絞っ
た」慎重な金融政策を維持し、経済成長とリスク管理のバランスを取ると表明した。[nL4
N2SA39S]
野村は、人民銀行の四半期報告書の文言変更について、政策スタンスの正式変更を意
味し、断固たる金融・信用緩和に向けた状況を整えるとの見方を示した。
香港株式市場は、ハンセン指数前場終値が87.86ポイント(0.35%)
安の2万4962.11。
ハンセン中国企業株指数(H株指数)前場終値は32.76ポイント(0.
37%)安の8937.91。
美団は3
インド株式市場・序盤=続落、ペイティーエム売り続く
2:39pm JST
[ベンガルール 22日 ロイター] - インド株式市場は続落。複合企業リライア
ンス・インダストリーズがエネルギー株の下げを主導した。また、欧州で新型
コロナウイルスに関する制限が再び強化され、投資家心理を圧迫した。
NSE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は0357
GMT(現地時間午前9時27分、日本時間午後0時57分)時点で、0.61%安の1
万7656.20。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘
柄で構成)は0.65%安の5万9250.74。
リライアンス・インダストリーズは3.71%安。同社は先週、サウジアラビア国営
石油会社サウジアラムコへの石油化学製品部門の150億ドル規模の株式売却提案につい
て再検討を決めたと発表した。
ニフティ・エネルギー株指数は1.75%安。リライアンスのほか、オ
イル・アンド・ナチュラル・ガスは2.85%安、タタ・パワーは2
.07%安。
上場2営業日目のデジタル決済会社ペイティーエムは約3%安。同社は1
8日、インド国内で過去最大規模の新規株式公開(IPO)を実
トップニュース
アングル:違うワクチンでもOK、米国で全成人にブースター接種へ 3:23pm JSTアングル:地政学と経済の複合リスク浮上した中東欧、予想外の市場変動も 3:22pm JST新生銀、新株予約権無償割り当ての基準日は12月8日 3:11pm JST韓国、学校の対面授業を全面再開 コロナ新規感染者は高止まり 2:35pm JSTIOCとの通話で「懸念解消されず」、中国女子選手巡りWTA 3:04pm JST
東証1部 出来高
会社名現値前比%出来高
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ629.30-1.2453,744,600
株式会社ジャパンディスプレイ40.00+0.0028,028,400
野村ホールディングス株式会社493.20+0.7410,307,200
株式会社みずほフィナンシャルグループ1,460.00+0.107,647,000
東京電力ホールディングス株式会社308.00+0.337,182,600
日本郵船株式会社7,570.00+3.985,763,100
株式会社商船三井6,490.00+3.183,983,400
株式会社東芝4,747.00+1.321,355,400
ティアック株式会社145.00+1.401,279,100
株式会社キムラタン21.00+0.00115,400