あまり気を遣わぬ仲良し客人だったので､わけを話して料理の写真を撮ってはみたものの､そんな間柄なのでここに至るまで拙者も客人もだいぶ酔ってしまい､どうも写ﾒが上手く撮れておりませぬ（＾＾；
一枚目は飛騨牛の朴葉みそ焼き｡肉は柔らかく､朴葉みそのまろやかな味と良く合う絶品でござりました｡
二枚目は鯛めし｡鯛の出汁が良く出ていて､ごはんに味がしみこんでついつい箸が進みまする｡
こういった居酒屋のやや高級店というのは最近良く見かけており､価格も決して高くはないので､気を遣わぬ接待には利用させて頂いておりまする｡
拙者の勤める会社は､接待交際費に関してあまりうるさくはないものの､やはり自分の任された範囲で客人を接待し､先々の仕事に繋げてゆかねばならず､いかに有効に交際費を使うかも腕前のうち｡
日頃の調査と､良い店を見抜く眼力､その客人の好みを考えるのも営業の仕事｡景気が悪い時はより工夫が必要になるため､今は拙者にも高度な術が求められておりまする（＾＾；
営業系管理職の方は､今は接待ひとつするのにも大変な時期かと存じまするが､お互い工夫して頑張って参りとうござりまする（＾＾）/
