新型コロナウイルスワクチン接種が進んだ欧米で経済活動再開の動き広がり、主力の自転車部品の販売が好調に推移するようです。
売上高は36%増の5150億円と予想を150億円上回り最高になるようです。
コロナ禍に見舞われた欧米や日本市場で密を避ける移動手段、レジャーとして自転車への関心が高まっているようです。
アジアでも中高級クラスの自転車需要が増え、部品の引き合いが増えているそうです。
生産拠点がフル稼働していますが、世界的に自転車メーカーへの部品供給が逼迫している状況とのことです。
釣り具も旺盛な需要が続いているようです。
同日発表した2021年1~9月期連結決算は、売上高が前年同期比50%増の3951億円、純利益が82%増の860億円だったそうです。
私もシマノの釣り具をけっこう持っています。
まだまだ伸びる余地はありそうですね。
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